追記 デト公式から発表ありました。
DOTA2部門 吉本興業と協業を発表”YOSHIMOTO DETONATOR”として活動開始
長期的ならよさげ
日本のプロゲーミングチームDeToNatorがフィリピン人で固めたDota2チームを発表してから2ヶ月。
YOSHIMOTO DeToNatorが爆誕したもよう。
このPiNoNatorってDeToNatorが名前かしてるだけなのか真面目にやってるのかはよくわかんない。
よしもとは名前貸すだけなのか金だすのかなんかするのかもよくわかんない。
なんでもええから国内でも盛り上がればええな!!
ついでにESL NANBA KAGETSU頼む!!!
というわけでね、DeToNatorのフィリピンチームが今世界でどのくらいの位置にいるのかDota博士むじおが教えてあげましょう。
DOTA2部門 吉本興業と協業を発表”YOSHIMOTO DETONATOR”として活動開始
長期的ならよさげ
日本のプロゲーミングチームDeToNatorがフィリピン人で固めたDota2チームを発表してから2ヶ月。
YOSHIMOTO DeToNatorが爆誕したもよう。
このPiNoNatorってDeToNatorが名前かしてるだけなのか真面目にやってるのかはよくわかんない。
よしもとは名前貸すだけなのか金だすのかなんかするのかもよくわかんない。
なんでもええから国内でも盛り上がればええな!!
ESL Dota2@ESLDota2Where could it be? 🤔
2018/03/06 00:12:51
We will be in a country we haven't been before!
🔜 More info coming your way VERY soon #ESLOne https://t.co/G5y9Eua0Hj
ついでにESL NANBA KAGETSU頼む!!!
というわけでね、DeToNatorのフィリピンチームが今世界でどのくらいの位置にいるのかDota博士むじおが教えてあげましょう。
まずDota2プロプレイヤーの最終目標が何かって話からはじまるねんけど
それが「The International」
Valve主催の1年総決算の世界大会。
よくイースポーツは賞金総額25億!!優勝賞金10億円の大会もあります!!!って紹介されるけどその大会。
吾輩は25億である、名前はまだない状態だったDota2が日の目を見ますね!見るかな?
その大会に出るためにはその他の世界大会で好成績を収めてポイント稼いだりしなきゃいけないんですけれども、各大会には地域枠があるんですよね。
よしもとデトネーターはフィリピンのチームなのでSEA(東南アジア)枠になります。
SEAは大会参加チーム数にもよるんだけど8チームの大会やと1枠、16チームの大会やと招待1予選1くらいの枠がもらえちょります。
要するにTIに直接繋がっている世界大会に出るためにはいっぱい勝たんとあかんってこと。
よしもとデトネーターはまだまだ強くもなく人気もないので招待枠はまあもらえない。
となると予選の1枠をなんとかゲットせなあかんねんけど抜けられるのかっていう話ですね。
SEA内におけるTier1チームは現状3チーム
Fnatic
説明不要の人気チーム、Dota2ではSEAに拠点を移して活動中。
人気プレイヤーワールド四天王の1人EternaLEnVyや世界王者Universeがいる。
MidがPinoyプレイヤーのAbedでお上手。
世界的に見るとTier2上位。
Dota界のオタキングEternaLEnVyは日本にも来てた(コミケとか)
Mineski
フィリピンの古豪、長らくPinoyオンリーで低迷していたがPinoy蹴りまくって強くなった。
マレーシアのレジェンドMushiとSEAで1番人気のDota宇宙人iceiceiceがいる
世界的に見るとTier2。
イベントチームは有能だしネカフェも快適だった。
マニラマスター現地観戦を動画と写真見ながら振り返っています。
TNC
ここもフィリピンで昔から活動していて、基本的にPinoyのみで構成されている純度の高いチーム。
世界的に見るとTier3くらいかなあ。
この上位3チームがSEAでは圧倒的に強くてその下に有象無象がうごめいている感じ。
FnaかMineskiが招待され残った2チームが潰しあったとしても絶対1チームは倒さないとSEA予選を勝ち上がることはできない。
その有象無象の中で5本の指に頑張れば入れるかなーってくらいの強さがよしもとデトネーター。
実際の結果見たほうがわかりよいかな。
この前EPICENTERっていうロシアで開催される世界大会のSEA予選の予選があったんです。
12チームの大会でSEAは予選枠1つのみ。
この大会本戦に出るためのSEA予選に参加するための予選ね。
http://liquipedia.net/dota2/EPICENTER/2018/Southeast_Asia
招待枠で上位4チームがいない状態での予選で4枠の中に入れなかった。
2回参加してたけどベスト8とベスト4で負けてる、後1勝で出られたかそんなん。
で、2回ともBOOM IDってところに負けたんやけどそのBOOM IDは予選でFnaticとGeekFamに手も足も出せずに負けていった・・・
1つの大会しか例にだしてないけどパワーバランスはまじでこんな感じ。
プレイヤーに関してはそこそこ有名な人いるけどむちゃくちゃ強いのおるかって聞かれるとうーん。
オフレーンのBokまたの名をBokerinoの本名はJun Kanehara。
顔はもろフィリピンなんだけど日本の血も混じってるんかな?申し訳程度の日本要素であるBokくんを僕は応援します!!!
我々どたきちが、一生懸命捜しました。日系人プロ 見つかりましたよ
現状のよしもとデトネーターは世界奪りにいくには超厳しい。
世界に挑む事はワンチャン可能って感じ。
メンバー的に伸び代なさそうな感じがするのでどっかから強いの強奪しないとマジで厳しいと思いますぅ。
でもフィリピンてお安めやしAbedみたいな逸材がどこかに眠っているかもしれないので可能性を探る意味ではめちゃくちゃいい選択やと思う。
RavenとAbed強奪できたら強いと思い感じて考える。
※フィリピンでDota2はめっちゃ人気あるので競技人口もかなり多い
今のとこ日本のDota2シーンには何も関係ない話なので、なに1人で盛り上がってるんwww
って感じやけどこういうことで盛り上がらないと何もないからなこのゲーム。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々
今日もフィリピンの謎の大会出るみたいなので見れたら見ましょう。
ぶちゃれすとめじゃいがなんぼのもんじゃい。
戦闘力を分析するとかいいつつ全然分析できてないのはタイトル適当に考えてから何も考えずにキーボードカタカタしてるから。
もっと色々書くことあったけど鼻水と共に全部流れてったけどどたきちはPiNoNatorを応援しています。
ひっかかるきっかけって大事やねって思いました。
まとめますと
日本は今のところ何も関係ない。
PiNoNatorは現状だと厳しい。
花粉つらい。
おしまい
それが「The International」
Valve主催の1年総決算の世界大会。
よくイースポーツは賞金総額25億!!優勝賞金10億円の大会もあります!!!って紹介されるけどその大会。
吾輩は25億である、名前はまだない状態だったDota2が日の目を見ますね!見るかな?
その大会に出るためにはその他の世界大会で好成績を収めてポイント稼いだりしなきゃいけないんですけれども、各大会には地域枠があるんですよね。
よしもとデトネーターはフィリピンのチームなのでSEA(東南アジア)枠になります。
SEAは大会参加チーム数にもよるんだけど8チームの大会やと1枠、16チームの大会やと招待1予選1くらいの枠がもらえちょります。
要するにTIに直接繋がっている世界大会に出るためにはいっぱい勝たんとあかんってこと。
よしもとデトネーターはまだまだ強くもなく人気もないので招待枠はまあもらえない。
となると予選の1枠をなんとかゲットせなあかんねんけど抜けられるのかっていう話ですね。
SEA内におけるTier1チームは現状3チーム
Fnatic
説明不要の人気チーム、Dota2ではSEAに拠点を移して活動中。
人気プレイヤーワールド四天王の1人EternaLEnVyや世界王者Universeがいる。
MidがPinoyプレイヤーのAbedでお上手。
世界的に見るとTier2上位。
Dota界のオタキングEternaLEnVyは日本にも来てた(コミケとか)
Mineski
フィリピンの古豪、長らくPinoyオンリーで低迷していたがPinoy蹴りまくって強くなった。
マレーシアのレジェンドMushiとSEAで1番人気のDota宇宙人iceiceiceがいる
世界的に見るとTier2。
イベントチームは有能だしネカフェも快適だった。
マニラマスター現地観戦を動画と写真見ながら振り返っています。
TNC
ここもフィリピンで昔から活動していて、基本的にPinoyのみで構成されている純度の高いチーム。
世界的に見るとTier3くらいかなあ。
この上位3チームがSEAでは圧倒的に強くてその下に有象無象がうごめいている感じ。
FnaかMineskiが招待され残った2チームが潰しあったとしても絶対1チームは倒さないとSEA予選を勝ち上がることはできない。
その有象無象の中で5本の指に頑張れば入れるかなーってくらいの強さがよしもとデトネーター。
実際の結果見たほうがわかりよいかな。
この前EPICENTERっていうロシアで開催される世界大会のSEA予選の予選があったんです。
12チームの大会でSEAは予選枠1つのみ。
この大会本戦に出るためのSEA予選に参加するための予選ね。
http://liquipedia.net/dota2/EPICENTER/2018/Southeast_Asia
招待枠で上位4チームがいない状態での予選で4枠の中に入れなかった。
2回参加してたけどベスト8とベスト4で負けてる、後1勝で出られたかそんなん。
で、2回ともBOOM IDってところに負けたんやけどそのBOOM IDは予選でFnaticとGeekFamに手も足も出せずに負けていった・・・
1つの大会しか例にだしてないけどパワーバランスはまじでこんな感じ。
プレイヤーに関してはそこそこ有名な人いるけどむちゃくちゃ強いのおるかって聞かれるとうーん。
オフレーンのBokまたの名をBokerinoの本名はJun Kanehara。
顔はもろフィリピンなんだけど日本の血も混じってるんかな?申し訳程度の日本要素であるBokくんを僕は応援します!!!
我々どたきちが、一生懸命捜しました。日系人プロ 見つかりましたよ
現状のよしもとデトネーターは世界奪りにいくには超厳しい。
世界に挑む事はワンチャン可能って感じ。
メンバー的に伸び代なさそうな感じがするのでどっかから強いの強奪しないとマジで厳しいと思いますぅ。
でもフィリピンてお安めやしAbedみたいな逸材がどこかに眠っているかもしれないので可能性を探る意味ではめちゃくちゃいい選択やと思う。
RavenとAbed強奪できたら強いと思い感じて考える。
※フィリピンでDota2はめっちゃ人気あるので競技人口もかなり多い
今のとこ日本のDota2シーンには何も関係ない話なので、なに1人で盛り上がってるんwww
って感じやけどこういうことで盛り上がらないと何もないからなこのゲーム。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々
今日もフィリピンの謎の大会出るみたいなので見れたら見ましょう。
ぶちゃれすとめじゃいがなんぼのもんじゃい。
戦闘力を分析するとかいいつつ全然分析できてないのはタイトル適当に考えてから何も考えずにキーボードカタカタしてるから。
もっと色々書くことあったけど鼻水と共に全部流れてったけどどたきちはPiNoNatorを応援しています。
ひっかかるきっかけって大事やねって思いました。
まとめますと
日本は今のところ何も関係ない。
PiNoNatorは現状だと厳しい。
花粉つらい。
おしまい
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